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・昨日から引き続き、英国からの議員団の香港への訪問を中国側が拒否した問題について
よしはるさん[期間不定] (@kumaboh) さん Twitter
よしはるさん[期間不定] (@kumaboh) | Twitter より
英国下院の外交委員会が英中共同声明30周年を記念して(?)香港の今の様子を見にいこうとしたら、香港ではなく北京政府が「上陸させないもんね」とした件で、同委員会のオタウェイ主席が言いました。「中国側の官僚が『共同声明はすでに失効している』と言ったんだ」。えっ? じゃあ、(続
— よしはるさん[期間不定] (@kumaboh) 2014, 12月 3
承前)中国が世界と約束した「50年不変」を謳った共同声明がすでに失効しているということは、2047年を待たずして、北京政府が香港の状況を好き勝手に変えてもいいということ? (((( ;゚Д゚)))) http://t.co/XK8g1JHYxF
— よしはるさん[期間不定] (@kumaboh) 2014, 12月 3
ほんとーに…驚愕し過ぎる話… 共同声明が失効している?
じゃあ返還もなかったこと?と返さない英国は紳士だ。
(植民地そのものの是非、その経緯はさておき)
・昨日のアップルデイリーの報道
ハンガーストライキ中のジョシュア・ウォンくんの様子、そして行政長官への公開書簡。
【學民絕食】黃之鋒:考慮再有成員加入絕食 | 即時新聞 | 要聞 | 20141203
”この市民と学生の取るに足りないけれど嘘偽りのない要求に答えて欲しい。”
梁行政長官、政府側との公開対話の再開と進展を求める書簡は切実に感じる。
香港も本当に冬になってしまった、本当にあまり無理はしないで、させないであげて欲しい。
いっぽう學聯秘書長の周永康くんは昨日ラジオ番組の中で
【雨傘革命】周永康:繼續佔領無助向政府施壓 | 即時新聞 | 要聞 | 20141203
自首をした(受け付けられなかったようですぐ出てきたけれど)占中三子から出された占拠からの撤退への呼びかけに対して、
”たしかに占拠を続けることが政府を動かすことに繋がらないことはみな認めている、進退を決めなければならないことも。
けれど現時点ではまだどうするかは決まっていないし、数日のうちに再び占拠・デモ参加者たちと話し合う。”
また
”彼ら3人の自首は占拠者達に対して大きなプレッシャーとはなってはいない”
”學聯のメンバーはまだ自首はしないことを協調した” とのこと。
色々な考えがあると思うけれど、もし撤退を選んだとしても「お疲れ様」と言ってあげたい。本当に勇敢に、十分以上に、よく頑張ったのだから。
もしまだストライキを続けるのだとしても、無理はしないで欲しいけれど、するというなら最後まで見ていよう。
よしはるさん[期間不定] (@kumaboh) さん Twitter
よしはるさん[期間不定] (@kumaboh) | Twitter より
今後「2014年の香港の市民運動はなぜうまくいかなかったのか」をしたり顔で語りまくる評論家やらが雨後の筍の如く現れるのだろう。一方わたしは、今回の運動が今後の香港をどのように変えていくのか、あるいは変えることはないのかを見つめ続けていきたいと思う。(まだ終わった訳じゃないよ!)
— よしはるさん[期間不定] (@kumaboh) 2014, 12月 2
我同意。(まだ終わってない。)
今は勝った台湾にも、かつて大きな失望はあった、だから今回のことも冷静に見ている人はいると思う。でもその経験も糧になって、自分達の社会が少しでも良くなるように手探りでも探して努力して実現しようとしているんじゃないか、その過程の一つが今回の結果だったのだと思う。
占拠が終わっても、一休みしてからまたきみ達や、あるいは次の世代が、考え、次に向かっていくことが出来るし、香港の未来にとって、学びになり、力になり、未来へ繋がっていく階段に、きっとなる。
どうなるにせよ今は路上にいる人達、冷えるから本当に風邪など引かないで、誰一人最後まで怪我などないように、無事でいてください。
再び
よしはるさん[期間不定] (@kumaboh)
よしはるさん[期間不定] (@kumaboh) | Twitter より
昨夜の番組「光明頂」で、かつて中国の政治協商会議全国委員を務めたこともある劉夢熊さんは、香港の選挙制度改正について言いました。 「8・31全国人民代表大会・常務委員会の決定を『最高の法的権威であり、変えられるわけないじゃん』と信じて疑わない輩が多いが、ちょっと待ってほしい。(続
— よしはるさん[期間不定] (@kumaboh) 2014, 12月 4
承前)中華人民共和国憲法で"全人代"の権限を定めているのは第62条。で、その第11項に『(全人代の権限の一つは) 全国人民代表大会常務委員会の不適切な決定を変更ないし取り消すこと』とある。つまり中国の憲法自身が、全人代"常務委員会"が誤った決定をする可能性を認めているんです。(続
— よしはるさん[期間不定] (@kumaboh) 2014, 12月 4
承前)『常務委員会の決定は最高の意思決定』とか言ってる者は、よーするに愛する自分の国の憲法さえ知らないってことなんですよ」
— よしはるさん[期間不定] (@kumaboh) 2014, 12月 4
ということだそうですよ、梁振英さん、你聴唔聴到呀?
香港では占拠への支持率は下がっている、しかし、政府は彼らの話を聞くべきだという意見が多いと聞きました。
どうか勇気を出して、市民や学生達の心からの声に、誠実に耳を傾けてください。
祈求市民和學生們平安,我願平安。